2シーズンまではコロッケさんのモノマネをメインに展開してきました。
3シーズンとなる今回は、あえて、モノマネ以外で印象に残るコロッケさんの魅力を引き出すことに挑戦!
同時に、インパクトある映像を目指しました。また、新しいことに挑戦するコロッケさんと、
FACE GROUPの企業像をオーバラップさせて、FACE GROUPのイメージが伝わるように工夫しました。
2シーズンまではコロッケさんのモノマネをメインに展開してきました。
3シーズンとなる今回は、あえて、モノマネ以外で印象に残るコロッケさんの魅力を引き出すことに挑戦!
同時に、インパクトある映像を目指しました。また、新しいことに挑戦するコロッケさんと、
FACE GROUPの企業像をオーバラップさせて、FACE GROUPのイメージが伝わるように工夫しました。
コロッケさんが“モノマネをやりながらわんこそばを食べる”のですが、コロッケさんのアイディアで、スピードをあげるためにお箸を使わず、そばを直接お椀からすすっています。
対戦相手のジャイアント白田さんは、撮影直前まで給仕役エキストラの練習につきあい、的確なアドバイスも行ってくださいました。さすが、元フード・ファイターです!
撮影に入る前、コロッケさんはけん玉を猛練習していました。
本番では、わずか2テイク目で、見事けん玉が入りました!えもとりえさんや記者役エキストラの表情、リアクションが素晴らしかったです。
スタッフにも実にフレンドリーに接していただき、自然な雰囲気の中で撮影ができました。ただ、大変だったのは、笑いをこらえなければならなかったこと。コロッケさんがものまねをしながら挨拶するシーンでは、みんな、何度、噴き出しそうになったことか。女性スタッフ役の女の子に「コロッケさんのものまね」をひとつ練習してきてもらっていたのですが、本番は少し緊張していてなかなか上手くいかず、最後は監督とコロッケさんの助言で見事成功!
サンタクロースの帽子が落ちる仕掛けでは、撮影現場でコロッケさんとスタッフが打合せしながらタイミングを調整。本番は息もぴったりで、数テイクでOKとなりました。歌も、ほぼテイク1か2で、改めて歌のうまさも再認識しました。最後のオチまで、コロッケさんらしさ満載です。
お正月らしい華やかな衣装で、お正月といえばこの歌!「と~しのは~じめの ためし~とて」を、ものまね変顔で披露してくれたコロッケさん。
ほんの数秒、見て聞いただけですぐに誰のものまねか分かるのは、特徴を見事にとらえているからでしょう。
「明けましておめでとうございます」の思いを、自慢の“FACE”で楽しく表現してくれました。
今回、用意したロボットスーツは、コロッケさんのためだけにオーダーメイドで作られた、世界で一つのスーツ。素材は超合金!といいたいところですが、なにせ本当に超合金だったら、コロッケさん重すぎて動けないですもんね。リアルな超合金ロボットに見えるように、わざと黒ずみを入れるなど、細かなディテールまで作り込んでいます。
いかにロボットらしく見せられるか、撮影前にも動きのチェックに余念がないコロッケさんでした。
15秒のCMに登場するのは、1人のシンガーのみ。1CMを1シンガーのものまねで見せる!というこだわりで、多彩な面白さを表現し、エンターテインメントとしてのCMを創り上げることができました。
コロッケさんは、それぞれのシンガーの特徴をコミカルに表現してくれて、撮影中もスタッフ一同、笑いをこらえるのが大変でした。カメラが回っていないときも、ギターを弾きながら、ものまねで歌ってくれるコロッケさん。その姿は、まさに本物のエンターテイナーでした。
今回は一挙に様々なシンガーのものまねを撮らせていただきました。
コロッケさんにとってはもうお手の物ですが、毎回スタッフは大笑い!実際、何度見ても笑えるのは、さすがです。
シンガーに合わせて、ちゃんとギターも変えているんですよ。
東京のスタジオでの撮影だったのですが、天候に恵まれ、綺麗な窓からの光を撮影することができました。窓の外でさわやかな風が吹いているように演出するため、スタッフが庭の木を揺らしています。
回転台の上で、何度も回転しながら撮影するという過酷な(笑)撮影現場でしたが、そこはコロッケさん!疲れた表情など一切見せず、カメラが回っていない時にも、ものまねでスタッフを笑わせてくれました。
現場には、コロッケさんプロデュースのパン屋さん「滝川パン」がたくさん差し入れされ、スタッフ全員大喜び!種類が豊富すぎて、選ぶ目はみんな真剣そのものでした。気付くとコロッケさん自身も「これ何パンだっけ?」なんて、みんなに混じって選んでいたり…。ホント、おちゃめな方です。
【滝川パンHPはこちら!】
コロッケさんはたくさんの舞台に立ってきた方だけに、ものすごく衣裳持ちなんです。控え室から登場する度に、どんな顔なんだろう?どんな衣裳なんだろう?と、関係者はそわそわしておりました。